月刊アスキー6月号[携帯業界 ラストバトル]を読みました。
面白そうだったので買ってみました。
特集で、14ページから47ペ?ジ。海外事情はたったの1ページ。
さすが日本。雑誌社も相変わらずの鎖国ぶり。国内がそんなに重要か?日本人が日本人に対してのサービスするのは当たり前のことでしょうが。と思う今日この頃。
日本から見た海外への取り組みを書かれていました。
まあ知らない人には助かる情報です。
出来れば海外から見た日本の視点も書いてもらいたいところだが。
海外の人が日本に来た場合、海外の携帯電話は、一切使えない。こんだけハイテクが進んでいるのに。使えない。こんだけ海外の人が日本にくるのが多い時代に。使えない。
このことも重要だと感じて欲しい。説明が出来ない。「日本は特別な仕様なんで」って言うしかない。説明が苦しい
Docomoがブランドロゴを一新して、既存顧客へシフトすると。今更ですか。
誰もが思うのは料金下げろだけでしょう。
公式サイトの消滅も早くやって欲しい。公式サイトに行くとかならず料金が取られる仕組みは、崩壊していることに気づいて欲しい。資本主義なんだからビジネスは、自由競争が正しい。キャリアが縛るビジネスは資本主義に違反する。サービスや料金はビジネスを行う人が決めるべき。
長年培った「親指文化」と「サービス」を海外へ配信していくには、参入障壁を減らし自由競争をさせるべき。携帯市場のサービスは日本が世界一なのだから世界へもっと配信して行くべきだと強く感じます。